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1980年代カリフォルニアサーフTシャツ【1980’s California Surf T-Shirts】

Surf T-Shirts
1980's California
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概要 【Overview】

1980年代のカリフォルニア・サーフTシャツ。

太陽、波、サーファー、女性がデザインされた転写プリントのTシャツ。

年代 【Era】

1980年代

相場 【Market price】

5,000円前後(about 50US $)

感想 【Impression】

サーフTとカテゴライズしているのは、主にこのようなサーファーや波、太陽やフラガール、ハイビスカス等のいわゆる「夏の海辺のシーン」や「ハワイ」、「カリフォルニア」といった固有名詞が主張され、かつ海やサーフシーンを思い起こさせるデザインをまとめています。

中にはカテゴライズが微妙なものもありますので、所有者の感覚的な部分に依存することもありますが、概ね前述したようなデザインが一般的にサーフTと呼ばれています。(特にHAWAIIのナンバリングTや都市名だけで「HAWAII」というのもありますが、太陽などが描かれていてサーフTっぽいので、この辺りはカテゴライズに悩みます。)

このTシャツは、転写シートに描かれたデザインをTシャツに張り付けている、転写プリントT、アイロンプリントTと呼ばれる類に入ります。

転写シートの良し悪しによりますが、古いものは大概洗濯を繰り返すとシートがボロボロになるというデメリットがあるためか、油性や水性インクでTシャツに直接プリントされたデザインより人気が劣ります。

ただ、これも転写のデザイン有りきで市場価格が変わりますから、この辺りを考慮すると古着のアイロンプリントTはなかなか侮れません。例えばビッグネームのミュージシャンのフォトの転写プリントは市場価値が高く、高額で出回っています。

メリットとしては、転写だから写真イメージをそのままデザインとして落とし込むことができるので、絵では表現できない実写、主に有名人の写真をそのまま身に纏うことができるというところです。

また、完成されているデザインをプリントするだけなので、版代もかからずコストパフォーマンスにも長けています。

それに写真程リアルに近い描写はありませんので、1970年代〜1980年代は転写シートをプリントしたTシャツも多く出回っていました。技術的にはインクの手刷りより後発の技術なので、技術が広まった後に自然と転写プリントのTシャツも広まっていったのでしょう。

このTシャツは写真ではありませんが、当時のカリフォルニアのサーフシーンが緻密に描かれていて、ボディカラーとも見事にマッチングしています。

ヴィンテージのサーフTは殆どが油性が水性インクのプリントのため、むしろ転写プリントタイプのデザインは珍しい類に分類されるでしょう。

珍しいといえば珍しいのですが、そもそも論で、前述した通りアイロンプリントTはそれほど人気があるわけではないため、相場としては比較的安めで手頃なプライスで見つかるかなと思います。