1990年代 エアロスミス ツアーTシャツ 【1990’s Aerosmith Tour T-Shirts】

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Aerosmith
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概要 【Overview】

エアロスミスの1990年代前半のツアーTシャツ。1993年のコピーライト入りの正規品。エアロスミスの公式ファンクラブであるエアロフォースワン(AERO FORCE ONE)のデザイン(印字)があるが、他のデザインでもロゴのように使われているTシャツが多く見られ、この年代に多くのデザインが生まれていることから、全盛期とも言える1993年リリースの「ゲット・ア・グリップ(Get a Grip)」当時のエアロスミスの勢い、盛り上がりが伺える。

エアロスミスの詳細はこちら→Wikipedia

公式ファンサイト:AERO FORCE ONE

年代 【Era】

1990年代前半(1993年確定)

感想 【Impression】

個人的にはエアロスミスのビンテージTシャツの中でも上位にランクインする程好きなデザインです。

まずロックTを象徴する黒ボディ、スカルウイングデザインのプリントが放つ無骨さ、男らしさ(※これはMotorcycle系でも言えますね)、そして何より好きなバンドってことで、これらの要素が自分の好きな要素とリンクし、珠玉の一枚へと昇華するわけです。

Tシャツは2通りの楽しみ方があると思っていて、まず一つはオシャレに着こなす楽しみですね。これは文字通り1枚のTシャツを他のアイテムとおり混ぜてどこまで自分を素敵に見せるかを考える楽しみ方です。

もう一つはそのTシャツと一体化する楽しみ方です。自分はどちらかと言うと圧倒的に後者の楽しみ方をしていて、Tシャツが前述したような要素を満たした場合、オシャレしたい、というより肌身離さず着ていたい、という要求が先に出てきて、それさえ着用できれば満足、幸福度マックスみたいな、幸せな気分に浸れるのです。

もちろんその上でオシャレに着まわせたら最強ではありますけどね。

著者はどちらかと言うとビンテージ至上主義的な側面があり、その側面から言うと年代的にさほどレア度は高くないです。レアなもの、年代が古いというだけで価値が跳ね上がり、人々はそこに群がり価値を見出しがちですが、自分の心に素直になっていくと、意外とレアやアンティークに近いビンテージに固執するものではなくなってきます。

ライフスタイル、音楽だと密接にリンクしてくるので分かりやすいかもしれませんが、自分自身の人生に縁があった出来事・物事にリンクするデザインこそが自分の求めている本質だと考えています。

ゲット・ア・グリップ(Get a Grip)は本当に名作ですので、視聴で良いので是非一度聴いてみてほしいです。

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